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乾燥を制するものは たるみを制する。
BEAUTY メッセージ
「優雅に年を重ねること。それは年齢とともに訪れる変化を受け入れると同時に、健康や見た目を維持するために積極的に取り組むことを含みます。自己ケアの実践、前向きな思考、そして積極的な姿勢が含まれます。」
肌の乾燥は見た目の老化を進める原因の一つ。シワ、たるみ、くすみ、シミ・・・
乾燥の対策ができていればOK!これはただ、保湿ケアをしているだけではなく
乾燥が気にならない!
そのためのスキンケアも最適に行うかどうかは、上の↑の写真を参考に緩やかに年齢を重ねるか、一気に老け込んでしまうかイメージしてみて自分はどうありたいか考えてみるのもいいかも。
勘違いしてほしくないのは、実年齢は50代、60代なのに20代や30代のフェイスラインやお肌のハリや弾力を求めること。
年齢に関係なくお肌のキメが整い、ツヤ、透明感があれば、あなたの印象はぐんと変わるはず。
お肌のたるみ予防にエクササイズがおススメの理由。
年齢を感じさせない若々しい体を作るために欠かせない要素の一つ、エクササイズ。実は、お肌のハリとも関係してきます♡
今回は、海外モデルの方の素敵なエクササイズのYouTubeを見つけたので、紹介しますね。
その前にエクササイズが、具体的にどう良いのか?その3つの理由をお伝えしますね!
1. 血行促進と新陳代謝の向上
この20分間の全身エクササイズは、心拍数を上げるエクササイズから始まり、筋力トレーニングやバランスエクササイズを組み合わせています。血液循環が改善され、新陳代謝が活発に。これにより、肌のトーンが整い、老廃物が効果的に排出され、健康的で若々しい肌を保つ助けとなります。
2. 筋肉と骨の強化
エクササイズの中で取り入れられている筋力トレーニングは、筋肉量の維持と強化に効果的。また、バランスエクササイズは骨密度の保持にも。これにより、年齢とともに失われがちな筋肉と骨の強さを保ち、姿勢が改善されることで見た目も若々しくなります。 もちろん、たるみの予防にも。姿勢、大事です!
3. ストレス軽減と精神的健康の向上
このエクササイズは、楽しく多様な動きを取り入れて、心身のリフレッシュにも最適。エンドルフィンの分泌を促進、ストレスや不安を軽減します。精神的な健康が保たれることで、リラックスした自信に満ちた表情が生まれ、全体的な若々しさを維持することにつながります。
外側だけではなく、内側からの『健康な身体と精神』も意識したいもの。
エクササイズは“夏こそおすすめ”。夏は薄着なので涼しい部屋でエクササイズするのも気持ちよくないですか?
筋肉も寒さで縮こまってはいないし、のびのびと手足をのばすので身体もスッキリ。そうすると、気持ちもスッキリします♡
そして、キレイの意識が高まるので動画をイメージングのために見ていると、何だかちょっと頑張ろうという気になります(笑) 動画は20分ですが、短時間で全身を効果的にトレーニングできる優れたエクササイズです。
忙しい日常の中でも取り入れやすいと思うので、若々しさを保ちたい方は、ぜひ試してみてくださいね。比較的簡単なパートを丁寧にしっかりとすすめるのもいいと思います。ご自身のレベルに合わせて楽しみながら、ビューティーアップしていきましょう‼︎
エクササイズ中、大切なことを一つ!つい、必死になって呼吸を止めて頑張ってしまわないよう、息を吐くことも意識しながら行なってくださいね。
「簡単ストレッチ」で柔軟性アップ!忙しい日常に取り入れてアンチエイジング。
忙しい毎日で運動する時間が取れないと感じていませんか?
でも、日頃から少しのストレッチで体をリフレッシュすることは、アンチエイジングにもつながるのです。
今回は、簡単にできる2つのストレッチをご紹介しますね。
どれも特別な道具は必要なく、ちょっとした空き時間に取り入れられますよ。
これらを習慣にして、若々しい体と心をキープしてみましょう!
1.肩甲骨のストレッチ
両手を後ろで組み、肩を引き下げるようにして胸を開きます。肩甲骨を寄せる感覚を意識しながら、20〜30秒間保持します。
効果: 肩周りの筋肉をほぐし、姿勢を改善します。
2.前屈ストレッチ
足を肩幅に広げて立ち、ゆっくりと前に倒れます。手は床に向けて伸ばし、膝は軽く曲げても構いません。15〜30秒間保持します。
効果: ハムストリングや腰部の筋肉を伸ばし、柔軟性を高めます。
これらのストレッチを日常生活に取り入れることで、身体の柔軟性を保ち、筋肉の緊張をほぐすことができます。
柔軟でバランスの取れた体は、姿勢の改善や血行促進につながり、全体的な健康をサポートします。結果的に、若々しい印象を維持し、アンチエイジングにもつながります。日々のケアで、年齢に負けない体作りを。
さらに、肩甲骨のストレッチはリンパの流れの停滞予防になるので、普段から肩こりを予防することで、フェイスラインが四角になってしまうことを避けることができます。スッキリフェイスラインをキープするためにも、日頃から肩甲骨をほぐすことを意識してみて下さいね。小さな積み重ねだけど、続けることが大切です。私も、たるみ予防にもなるのでこれだけは普段から意識しています!
気をつけたい夏のスキンケア5つのポイント。
夏の間のお肌のダメージ。でもちょっと気をつけながら適切なスキンケアをしてあげるとお肌は十分回復します。放置や間違ったスキンケアがたるみ、しわ、シミなどの要因となるので気になる方は以下をチェックしてみてくださいね。
1. 保湿を徹底する
夏の紫外線やエアコンで乾燥しやすくなります。
ヒアルロン酸やセラミドを含む保湿剤を使って、肌の水分バランスを整えましょう。
2. 優しいクレンジング
肌のバリア機能が損なわれている可能性があるので、刺激の少ないクレンジングを使用し、肌を優しく洗いましょう。
3. 日焼け止めの再確認
夏の日焼けでダメージを受けた場合、UV対策は引き続き重要です。
広範囲にわたってUVBとUVAをカバーする日焼け止めを使用し、こまめに塗り直しましょう。
4. ビタミンCとE
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを含むスキンケアアイテムは、紫外線によるダメージを修復するのに役立ちます。
5. しっかりとした睡眠と水分補給
十分な睡眠と水分補給は肌の回復を助けます。バランスの取れた食事も忘れずに。
これらの5つのポイントを踏まえたスキンケアを実践することで、夏のダメージから肌を労わり、健康的な状態に戻す手助けができます!お肌の状態がいいと気分も良いはず♡できるところからでもいいので、まずは実践&続けてみてくださいね。
#ホワイトブレイズ #UVケアキャンペーン
シミは薄くなるのか?
シミ。『なくならないけど薄くはなる』というのが私の持論です。(余談ですが、小学生の頃にあったホクロはいつの間にかなくなりました。)
でも、それはきちんとお手入れや、生活習慣をふまえてのこと。
昔の私はシミとは無縁でした。毎年、ガンガンに日に焼いていましたが、それでも美白用エッセンスだけはきちんと塗っていたり、日焼け後のお肌のケアもきちんとしてたので30歳くらいまでは大丈夫でした。こういう経過を辿っているので、お手入れすればキレイになるという概念が自然と出来上がっているのかも。
しかし、30代に小さなシミが目の下に、40代半ば頃からは肝斑、50代になると上唇の上にも肝斑が・・・お手入れしていても年齢には抗えない。そこは上手くお肌と向き合いつつ、絶対薄くするという信念のもと、時には手入れをさぼったりもしましたが、決して諦めずにいました。
それで、今ではだいぶ薄くなったのであともうひと息といったところですが、実はシミにも種類がありまして
①日焼け
②機械的刺激(擦りすぎ、触り過ぎ)
③内分泌(ホルモン)
④ストレス
と、どれに該当するか考える必要があります。
そして新たにお手入れ用品を開拓していきました。おそらく、日焼けによるシミ以外のことをもう少し考えればよかったのですが、内面(ホルモン)からのシミかもと気づいて、何か良いものはないかと色々納得できるものを探しました。良い商品と巡りあって良かった。もちろんサロンケアに取り入れています。
年齢を重ねていくと、原因は複合的であることも考慮しつつ、従来のお手入れでは、追いつかない、何をどう改善していけばいいかなと試していくことも大切。
そして何より、『継続する』。これが一番重要です。